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【獣医監修】犬の夏バテ対策に!愛犬の夏の食事事情と健康管理のコツ
こんにちは、愛犬家の皆さま。
ジリジリと照りつける太陽に、私たち人間もバテ気味になる夏。この季節、実は犬も夏バテを起こすことをご存じですか?
「最近、愛犬の食欲が落ちた」「ご飯を残すようになった」――そんなお悩みを抱える飼い主さんは少なくありません。今回は、犬の夏の食事事情について、役立つ豆知識や食事の工夫をご紹介します。
犬も夏バテする?その理由とは
犬はもともと汗腺が少なく、体温調節が苦手な動物。特に暑さに弱い犬種(フレンチブルドッグ、パグ、チワワなど)やシニア犬、持病がある犬は、夏バテを起こしやすい傾向があります。
夏バテによって以下のような症状が現れることも。
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食欲低下
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元気がない
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呼吸が荒くなる
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下痢や軟便
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ぐったりして寝てばかり
食欲が落ちると、当然栄養不足に陥りやすくなり、さらに体力を消耗するという悪循環に…。夏の間は、犬の食事管理を意識的に行うことがとても大切です。
【豆知識】犬の「体感温度」は人間以上⁉
実は、犬は人間よりも暑さを強く感じています。なぜなら、地面に近い位置で生活しているため、地面からの照り返しをダイレクトに受けるから。
アスファルトの温度は日中、60度近くに達することもあり、犬にとってはかなりの負担です。
愛犬のための夏の食事対策5選
それでは、犬の夏バテ予防のために、どのような食事を心がければ良いのでしょうか?以下の5つのポイントを意識してみましょう。
1. 水分補給を徹底する
夏の犬の健康管理で最も大切なのは、水分補給。水を飲まない犬には、次のような工夫が効果的です。
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ウェットフードを取り入れる
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ドライフードにぬるま湯や鶏出汁をかける
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犬用スープやヤギミルクをプラスする
【ワンポイント】
氷を与える場合は、必ず小さめの氷を少量ずつ。大きすぎると歯を傷めることもあるので注意。
2. 消化の良い食材を選ぶ
夏は消化機能が落ちやすいため、消化に良い食事を意識しましょう。
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鶏肉(ササミ・胸肉)
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白身魚(タラ、鯛)
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かぼちゃ、にんじんなどのやわらかい野菜
これらは低脂肪・高タンパクで、胃腸に優しい食材です。犬用に茹でて細かくカットすると◎。
3. ひんやり食材を上手に活用
夏におすすめのひんやり食材も取り入れてみましょう。
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きゅうり(細かく刻んで与える)
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スイカ(種と皮は必ず除去)
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トマト(少量ならOK、与えすぎ注意)
これらは水分が多く、体温を下げる効果も期待できます。ただし与えすぎはNG、少量をおやつ代わりに。
4. 無理に食べさせない
食欲が落ちたからといって、無理に食べさせるのは逆効果。愛犬のペースに合わせつつ、少量ずつこまめに与えるのがおすすめです。
5. 手作りご飯も夏バテ対策に◎
最近は犬の手作りご飯を取り入れる飼い主さんも増えています。夏は以下のような簡単レシピが人気です。
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鶏ささみ+かぼちゃ+にんじんの煮込み
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白身魚ときゅうりのおじや
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豆腐と鶏ミンチの冷製スープ
手作り食は、水分たっぷり&消化しやすいのがポイント。ただし、栄養バランスに注意し、獣医師に相談しながら行うのが理想です。
【まとめ】夏の犬の食事で心がけたい3つのキーワード
最後に、愛犬の夏の食事で覚えておきたいキーワードをまとめます。
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水分補給:「犬 水分補給」は夏の健康管理の基本!
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消化の良さ:「犬 夏バテ ご飯」で検索されるポイント
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ひんやり食材:適度に取り入れて、暑さ対策を
これらを意識することで、愛犬も元気に夏を乗り越えられるはずです。
【犬の夏の健康管理は食事から】まとめのひと言
「犬 夏 食事」「犬 夏バテ ご飯」といったキーワードは、夏の犬の健康管理において多くの飼い主さんが検索するワードです。
愛犬の健康を守る第一歩は、日々の食事から。
無理なく楽しく、愛犬と共に夏を快適に過ごしましょう!


