目次
知ってる？犬の赤ちゃんに関するかわいい豆知識
犬の赤ちゃん、つまり子犬は見ているだけで心が癒やされますよね。でも、その小さな体には思わず「へぇ！」と言いたくなる秘密がたくさん詰まっています。今回は、犬の赤ちゃんに関するかわいい豆知識を10個ご紹介します。さらに、私自身が子犬と暮らしたときの体験談も交えてお届けします。
1. 子犬は生まれたとき目も耳も閉じている
生まれたばかりの子犬は目も耳も閉じていて、匂いと温もりだけで母犬を探します。私が初めて出会った子犬も、目を開ける前に一生懸命母犬にくっついていた姿がとても愛おしかったのを覚えています。
2. 最初に目が開くのは生後2週間前後
子犬の目が開くのは生後10〜14日頃。ぼんやりした視界から少しずつ世界を認識し始めます。うちの犬が初めて目を開けたとき、私の指をじっと見つめてきて「この子も世界を感じ始めたんだ」と胸が熱くなりました。
3. 子犬は“におい”で兄弟を見分ける
目や耳が未発達な子犬にとって、匂いはとても大切。兄弟や母犬を匂いで判断しています。ブリーダーさんのもとで子犬を見学したとき、兄弟犬同士で鼻を寄せ合って確認しあう様子は本当にかわいらしかったです。
4. 子犬の睡眠時間は1日20時間！
成長期の子犬はとにかくよく眠ります。私が子犬を迎えたときも「え、また寝るの？」と思うほど寝てばかりでした。寝顔を見ているだけでこちらも幸せな気分になれます。
5. 子犬は“夢”を見る
睡眠中にピクピク動いたり、小さな声を出すのは夢を見ている証拠。うちの子犬も寝言で「クゥーン」と鳴いたことがあり、その可愛さに家族全員で笑ったことを覚えています。
6. 歯の生え変わりは生後3〜6ヶ月頃
子犬の乳歯はとても小さく、やがて永久歯に生え変わります。その時期は家具をかじることも多く、私もお気に入りのスリッパをボロボロにされたことが（笑）。でもそれも成長の証です。
7. 子犬は“社会化期”が大事
生後3〜14週の間を「社会化期」と呼び、この時期にいろいろな人や犬と触れ合うことが将来の性格を左右します。私はこの時期に愛犬を公園デビューさせ、たくさんの人や犬に出会わせたおかげで、今でも人懐っこい性格でいてくれます。
8. 子犬は“声”で安心する
母犬の声や飼い主の声は子犬にとって安心材料。夜鳴きが続いたとき、私がそばで優しく声をかけると落ち着いて眠ってくれた経験があります。声の力って本当に大きいんだと実感しました。
9. 子犬は体温調整が苦手
生まれてすぐの子犬は自分で体温を調整できないため、母犬や兄弟とくっついて温まります。うちの子犬も冬場は毛布の中に潜り込んで寝ていて、その温もりがなんとも言えない可愛さでした。
10. 子犬期の経験は一生に影響する
子犬の頃に受けた愛情や経験は、その後の性格や行動に大きく関わります。私自身、子犬のときから毎日「かわいいね」と話しかけ続けた結果、成犬になった今もとても甘えん坊でいてくれます。
知育玩具と癒しキャラクター等心温まる雑貨【Mother garden】
まとめ
犬の赤ちゃんには、知られざるかわいい豆知識がたくさんあります。子犬の成長を見守ることは、驚きと感動の連続です。私自身、子犬と過ごした日々はかけがえのない思い出であり、今でも鮮明に覚えています。
愛犬が子犬だった頃の仕草や成長の記録を振り返るだけでも、改めて犬の素晴らしさを感じられます。これから子犬を迎える方や、すでに子犬と暮らしている方も、ぜひこの豆知識を楽しみながら愛犬との時間を大切にしてくださいね。
犬好きとして、これからも「知ってよかった！」と思える情報をシェアしていきます。あなたの愛犬の子犬時代のエピソードもぜひコメントで教えてください！
