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夏に気をつけたい!愛犬の怪我・病気とその予防策【2025年最新版】

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夏に気をつけたい!愛犬の怪我・病気とその予防策【2025年最新版】

こんにちは、犬と暮らすブロガーのま樹です!

夏はアウトドアや旅行など、愛犬と楽しい時間を過ごす機会が増える季節。
でも、高温多湿な環境は、犬にとって体調を崩しやすい時期でもあります。

特に注意したいのが、「熱中症」や「肉球のやけど」「虫刺され」など、夏特有の怪我や病気。

今回は、夏に気をつけたい犬の健康トラブルとその予防策について、豆知識や私自身の体験談も交えながらわかりやすく解説していきます!


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1. 熱中症|最も危険な夏の病気

【どんな症状?】

  • 呼吸が荒くなる

  • 舌が紫や真っ赤になる

  • よだれが大量に出る

  • ぐったりして動かない

暑さに弱い犬にとって、熱中症は命に関わる非常に危険な状態です。
特に短頭種(フレンチブルドッグ、パグなど)や高齢犬、肥満犬はリスク大。

【予防策】

  • 散歩は早朝や夕方の涼しい時間に

  • 室内でも冷房はしっかり(目安は25〜27℃)

  • 車内放置は絶対NG!

  • 外出時は保冷剤入りのクールベストや水を携帯

📝豆知識:犬は汗をかけないため、パンティング(口呼吸)でしか体温調節ができません。そのため、人間よりも熱中症になりやすいのです。

👉 実際、昨年の夏に私の愛犬(柴犬)は、散歩から帰ってきたあとに急にぐったりして心配したことがあります。すぐに冷房の効いた部屋で体を冷やし、水を飲ませたら落ち着きましたが、あのときの焦りは忘れられません。「うちの子は大丈夫」と思い込まず、常に意識することが大切だと痛感しました。

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2. 肉球のやけど|アスファルトに注意!

夏場のアスファルトは、日中50〜60℃を超えることも。
その上を歩けば、犬の肉球がやけどしてしまいます。

【予防策】

  • 地面に手を当てて熱ければ散歩は避ける

  • 夕方以降に散歩をする

  • 犬用の靴や靴下を活用するのも◎

📝豆知識:肉球のやけどは見た目でわかりにくく、触ると痛がったり、歩き方がおかしくなることがサインです。

👉 私の体験では、何も知らずに昼間のアスファルトを散歩してしまい、帰宅後に愛犬が足を気にしてペロペロ舐めていました。動物病院で診てもらったら軽いやけど。以来、散歩時間は朝6時前か夜8時以降に徹底しています。

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3. 外耳炎・皮膚炎|湿気と水遊びの落とし穴

夏は湿度が高く、川遊びやプールなどで濡れたまま放置すると、耳や皮膚に雑菌が繁殖しやすくなります。

【予防策】

  • 水遊び後はタオルでしっかり拭いて乾かす

  • 定期的に耳掃除を行う(※専用クリーナー使用)

  • 蒸れやすい犬種(たれ耳・毛量の多い犬)は特に注意!

📝豆知識:外耳炎の初期症状は、耳をよく掻いたり、頭を振る行動が目立つことです。放置すると慢性化するので早めに対処を。

👉 我が家のヨーキーも川遊びの後に耳をかゆがり、病院で「軽い外耳炎」と診断されました。以来、水遊びの後はドライヤーの弱風でしっかり乾かすようにしています。

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4. 虫刺されと寄生虫|ノミ・マダニ・蚊

夏は虫の活動が活発な季節。
ノミやマダニに刺されると、皮膚トラブルや感染症の原因になります。
また、蚊を介して感染するフィラリア症も要注意。

【予防策】

  • 毎月の予防薬(ノミ・ダニ駆除、フィラリア予防)は忘れずに!

  • 草むらや山林では、虫よけスプレー(犬用)を使用

  • 散歩後は体をチェックして虫がついていないか確認

📝豆知識:マダニが媒介する「バベシア症」や「SFTS」は犬にも人にも感染する可能性があるため、ダニ対策は非常に重要です。

👉 実際に山道の散歩で、帰宅後に愛犬の首元にマダニがついていたことがありました。ゾッとしましたが、すぐに病院で処置してもらって無事でした。以来、草むらには極力入らせないようにしています。

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5. 脱水症状|水分不足が引き起こすトラブル

暑さや運動で体内の水分が不足すると、熱中症や尿路結石、食欲不振にもつながります。

【予防策】

  • 常に新鮮な水を用意する

  • 水を飲みたがらない犬には、ヤギミルクやスープで水分補給

  • 水分豊富なおやつ(スイカ、きゅうり)もおすすめ ※与えすぎ注意

📝豆知識:犬の**1日に必要な水分量は「体重(kg)×50〜60ml」**が目安。夏場はそれより多めが理想です。

👉 私の愛犬は水をあまり飲まないタイプなので、夏場は氷を一粒だけ入れて遊びながら飲ませています。これで水分摂取量がぐんと増えました。

水を飲む犬の写真・画像素材-Snapmart(スナップマート)


【まとめ】夏の愛犬ケアは“早めの対策”がカギ!

夏は楽しい反面、犬の健康にとってリスクの多い季節。
でも、ちょっとした意識と準備で、多くの怪我や病気は防ぐことができます。

✅この記事では「犬の熱中症対策」「夏の犬の病気」「犬の虫刺され」など、夏の犬の健康管理に関する最新情報をまとめました。

👉 私自身もいくつかの失敗を経験してから、ようやく“夏の犬のケアは人間以上に大切”と痛感しました。だからこそ、同じように愛犬を守りたい飼い主さんにぜひ伝えたいと思い、この記事を書きました。

これからも【犬と暮らすブログ】では、犬との暮らしに役立つ情報を発信していきます。
ぜひブックマークして、愛犬と安心して夏を楽しんでくださいね🐾

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